みよしの餃子は自宅で焼いて食べてもおいしい 焼き方、夜のおかずのもう一品に!
今回紹介するのは札幌のローカルフードである、みよしのの餃子をおうちで美味しく食べることができたので紹介します。
晩御飯のおかずが足りない場合や、作るのがめんどくさい場合にもおススメです。
この記事を読むとみよしのの餃子が気になりだしますし、チルド餃子を焼く際にも勉強になります。
みよしのとは?
みよしのは札幌にあるコスパの良い餃子とカレーのチェーン店です。
札幌市民なら1度は食べたことがある、そしてたまに無性に食べたくなるお店です。
食べた後にレジ横の飴をもらって帰るのがみよしののルーティンです。
みよしのについては今度じっくり書いていきます。
みよしのの餃子を自宅で食べる方法
北海道ではだいたいスーパーで160円くらいで12個入りのチルド餃子が売っています。
上記のみよしのホームページでの購入も可能です。
また札幌市内では持ち帰りも出来ます。
みよしのの餃子の特徴
薄めの皮に野菜や肉を包んだ一般的な餃子です。
味は濃いめで、ニンニクも効いていますが、胡椒のスパイシーな味がします。
ごはんとの相性が良い餃子と言えるでしょう!
一般的な100円台のチルド餃子との違い
- ニンニクの風味だけではないスパイシーな味付け
- 具が心なしか多め
- 野菜の味も伝わる
- ジューシー
一口大の薄皮のよくある餃子に見えますが、皮が薄く、具が他のチルド餃子よりも多い気がします。100円クラスの餃子のわりにジューシーでパリッと焼き上げるとおいしいです。
濃い味が好きな方はハマると思います。
みよしのの餃子を美味しく焼く方法
必要なもの
- フライパン(くっつかないもの)
- フタ(ない場合はアルミホイル)
- チルドみよしの餃子
- サラダ油
準備ができたらいよいよ焼いてきます。
- フライパンにサラダ油を薄く引き、熱します(30秒くらい)
- 一度火を止めて餃子を並べます
- 再び火を入れ(中火)水50㏄をフライパンに入れフタをして蒸し焼きにします(4分ほど)
- 水が蒸発したら、焼き目を確認します。パリッとしていたら完成!
あとは同梱しているたれとラー油を小皿に入れて食べるだけです。
※たれがヌルヌルして開けにくいのでハサミを使うのはマストです。無理やり開けると爆発して掃除に手間がかかる可能性があります。
※2どうしても己の力で開けたい人はキッチンで作業しましょう。
みよしのぎょうざおすすめの食べ方
個人的におすすめの食べ方を何点か紹介します!
ごはん、みそ汁と共に餃子定食として食べる
濃いめの味付けがごはんとの相性抜群!
たれをつけてごはんに一度ジャンプさせて餃子を食べます。
そしてたれ、肉汁がついたご飯を書き込みます。
餃子!ごはん!餃子!連鎖ごはん!みそ汁!連鎖が止まりません。
ビール、漬物などと一緒につまみとして食べる
濃い味なのでビールやハイボールとも相性はいいです。
普通の餃子もそうですが、みよしのの餃子は特に合うと思います。
餃子!ビール!餃子!漬物!ビール!餃子!ビール!ビール!コンボが止まりません!
レモン汁とかをつけて食べてもおいしいですよ!
家庭的なカレーと一緒に食べる
本家みよしのも餃子カレーが有名です。
家庭的なそんなにこだわってないカレーと相性が良いです。
普通のカレーですらうまいのに+みよしのの餃子のパンチが加わるので、普通にごちそうです!
まとめ
今回はコスパの良いみよしのの餃子とそれを自宅で食べる方法など書いていきました。
一見はよくある餃子ですが、オリジナリティある味なので中毒性があります。
調理も簡単なので、忙しい方のもう一品やつまみにもおすすめです。
まだ食べたことない道外の方などは是非食べてみて下さい。