テニスラケットのステンシルマークの入れ方はめっちゃ簡単だし、2倍カッコいい!
今回の記事はテニスラケットのメーカーロゴをガットにペイントするステンシルマークの入れ方を紹介します。
ステンシルはプロ選手やメーカー契約選手、コーチなどは良く入れています。
ステンシルマークを入れることでラケットがかっこよく見えますし、テニスするときの気分が上がります。
僕も契約選手などではありませんが、たまの練習でのテンションを上げるのに入れています。
実際どうやってマークを入れるの?という疑問を持っている方はこの記事を読むと理解できます。
めちゃくちゃ簡単でびっくりするかもしれません!
ラケットにステンシルマークを入れてみよう
ステンシルマークを入れるのに必要なもの
まずは準備するものの説明です。
- ステンシル用シート
- ステンシルインク
- 新聞紙(テーブルなどが汚れないよう)
- ラケット
このように特別なものは必要ありません。
ステンシルマーク入れ方の手順
- 新聞紙を机の上にひく
- ラケットのスムース(表)面を上に向けて置く
- シートをラケットの上に置く
- インクを良く振り押し出してインクを少し出す
- シートを押さえながらやさしく塗る
- ラケットを裏返す
- 塗ったマークに合わせてシートを置く
- 再び押さえて優しく塗る
- 乾かして完成
どうでしょうか?めちゃくちゃ簡単でしょ?
注意点はスムース面を上にすること、インクを出すときに力を入れ過ぎて出し過ぎないことです。
インクを出し過ぎると乾きにくいですし、インクが跳ねた場合汚れてしまいます。
一度やるとわかると思います。
さんざんのおすすめステンシルインク
ステンシルマークはテニスコーチ時代にも入れていたのでその中でもおすすめのものを紹介します。
各メーカーほとんど変わりは無いかもしれませんが、個人的にはトアルソンのものがおすすめです。
トアルソンのはインクがベトベトしてないので、塗りやすいです。
次使うときにも塗口が固まりにくいので、使った中でも一番使い易くNo.1にあげました。
ステンシルインク(680/681/684)《トアルソン テニス アクセサリ・小物》
- ジャンル: スポーツ・アウトドア > テニス > その他
- ショップ: テニス・バドミントン Luckpiece
- 価格: 1,296円
ステンシルシートの入手法
ステンシルマークは各メーカーのものもネットで販売していますが、ロゴマークをネットで引き延ばしてプリントしてラミネートすることでも作ることができます。
オリジナルのステンシルもこの方法で作れちゃいます。
純正のもののほうがマークのバランスが良いので、購入しても良いでしょう。
補足ですがインクの色によってシートを変えないと色が混ざってしまうので注意してください。
例えば赤いインクで使ったシートで白を塗るとピンク色になってしまいます。
まとめ
今回はテニスラケットのステンシルマークの入れ方について書きました。
ステンシルマークはインクとシートがあれば誰でも簡単に入れることができます。
またオススメはトアルソン一択ですが、他にもいい商品があれば教えてください。
ポリガットは打っているとステンシルがすぐにはがれてしまうので、あらかじめご了承ください。
ラケットのカタログやプロ選手が使っているラケットなどで入っているのを見るとカッコいいですよね!
憧れのステンシルを入れるとプレーする前のわくわく感も上がりますし、いつもより集中してプレーできるかもしれませんね!気分はトッププレーヤーの仲間入りです!